五月の朝五時は明るい。
こんなに美味しい目覚めのコーヒー何年ぶりのだろうか?こんなに清々しい朝記憶の片隅に存在するのだろうか?仮眠というのに一晩お世話なりました。
二十歳そこそこのななみちゃん、いつまでも男とのやり取り慣れないようで、その染められる事のない素朴さと含羞の笑みを自分だけの物にしたくもない男が居るのでしょうか?ママは一味違う大人の振る舞い、いつポロリしてもおかしくない大きな胸に期待を膨らませられるばかり、おおらかな人柄から下町の温かさとユーモアさえ感じられる。
店がどこに有ろうか、作りどうであろうか大事なのは店にいる人だなぁと思わせられる次第です。
家にも同じ事言えるだろう~
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